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前巻はこちら杉村が覚醒、桐山との死闘の果てに命を落とす『バトル・ロワイアル』12巻【ネタバレ注意】
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13巻のあらすじを振り返ってみましょう。以下ネタバレ注意です。
桐山vs光子
とある民家の庭で光子が桐山と遭遇する。
クラスの1,2を争うワルの激突、まだ傷が癒えない桐山に光子が攻めかかるが、桐山は砕いたガラス片を目眩ましにして一気に形勢逆転。
ジワジワと追い詰めてくる桐山に対し光子は色仕掛けを試みるが、感情のない桐山には効果が無かった。
死を目の当たりにした光子は、大好きだった実父からもらった大事な指輪人形に救いを求める。
しかし容赦のない桐山はそのまま光子を射殺、ゆっくりと応急措置を施して再びゲームに動き出すのだった。
川田の過去
バードコールを鳴らし続ける川田は、杉村は待つ間にそのバードコールをくれた元恋人の慶子のことを秋也と典子に打ち明ける。
常に冷静だが相手の気持ちを汲まない言動をする川田にいつも「人の心の痛みを見つめてほしい」と叱責していた慶子。
クラスメイトでもあった2人は運悪く前回のプログラムの対象に選ばれ、殺し合いに駆り出された。
慶子を守るために容赦なくクラスメイトたちを殺し回る川田は、ゲームの終盤で慶子と再会を果たす。
その他全員を殺して最後は自害し、慶子を生かすのが川田が考え抜いた正解となる行動のはずだった。
しかし川田の背後に別のクラスメイトが迫っているのを見た慶子は川田越しに銃を構え、川田が思わず飛び退いた際に慶子は撃たれて命を落としてしまう。
川田は慶子を撃ったクラスメイトを殺してそのまま優勝したが、その頭のなかは自分が飛び退かずに撃たれていれば慶子は助かったという、慶子を守れなかった無念さでいっぱいだった。
長い治療を経て実家に戻った川田だが、プログラムに反対して父は処罰されており、実家の診療所は荒れ放題。
そんななかでも自分へのプレゼントとして送られていた慶子からのバードコールを見つけた川田は、慶子を想いながら自分の運命を狂わせた政府に一矢報いることを誓う。
秋也と典子を見て自分と慶子の姿を重ねた川田は自分の誓いを打ち明け、慶子の思い出であるバードコールを鳴らし続けるのだった。
【13巻のまとめ】
光子も桐山によって殺され、残るは秋也たち3人と桐山だけ。
前回のプログラムで恋人を失った川田は自分の運命を狂わせた政府に一矢報いることを誓いながら、脱出に向けて備えるのであった。
次巻へ続きます。
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