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前巻はこちら劇的な逆転サヨナラ勝利、しかし準決勝は全てが格上の難波南洋が相手に『ラストイニング』40巻【ネタバレ注意】
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41巻のあらすじを振り返ってみましょう。以下ネタバレ注意です。
反撃に出た彩珠学院が大エース藤村を引きずり出す
1回裏、彩珠学院は日高がヒットで出塁するも剛士が打ち取られ無得点。
2回表から八潮は鳩ヶ谷のアドバイス通り、持ち球をフルに使いながら難波南洋のバッターの狙いや穴を探る。
手探り状態ながらも下位打線を三者凡退に抑え、打順が一巡して打ちたがりの2番と雑な打撃の9番が穴候補と判断した。
2回裏、彩珠学院はいい当たりを放つもファインプレーに阻まれて三者凡退。
3回表、再び難波南洋の上位打線を迎えた日高。
先頭打者ホームランを打っている1番はショートゴロに仕留め、プッシュバントを狙った2番の奇襲もファースト川口がファインプレーで阻止。
しかし3番大熊にはヒットを許し、4番丹波には配球を読まれて2打席連続となるタイムリーを浴びてしまう。(3回表 彩0-3難)
動揺する八潮だが、日高が声をかけて持ち直し、思いきりのいいストレートで5番の藤村を打ち取った。
3回裏、彩珠学院は1アウトから八潮が四球を選んで出塁。
続く大井は送りバントの構えからバスターで奇襲を仕掛けるが、難波南洋の固い守備に阻まれ2塁はフォースアウトに。
その直後にランナー大井は初球から盗塁を仕掛けて2アウトランナー2塁となる。
打席の岩槻は鳩ヶ谷の指示でキャッチャーを挑発し、ヒッティング。
打球はピッチャーの足を直撃する内野安打となり、2アウトランナー1,3塁。
打球が直撃した難波南洋の先発時田は負傷交代となり、大エース藤村がマウンドに上がるのだった。
藤村の立ち上がりを攻めるが…
打席には3番の日高、緊急登板となった藤村を叩くには絶好のチャンス。
しかし藤村は初球から154kmのストレートを投げ込み、場内を騒然とさせる。
それでも日高はあくまで力勝負にこだわる藤村のストレートに食らいつき、ラッキーなポテンヒットでタイムリー、1点を返すことに成功。(3回裏 彩1-3難)
続く剛士で一気に同点に追い付きたいところ。
狙い球を絞って右中間へのヒットを放つが、難波南洋の見事な守備連携によって長打にはならず、1点を追加するも1塁ランナーの日高が3塁で刺されてチェンジとなった。(3回裏 彩2-3難)
4回表、難波南洋に2アウト2塁とされ、打席には交代で入った9番の松葉。
日高がいつ限界を迎えるかわからないなか配球を考える八潮だが、要求したスライダーがタテの変化を見せたことに驚く。
これは日高にとっても予想外の変化であり、ストレートも逆球になるなど、徐々に日高に危険な兆候が見え始める。
なんとか打者を打ち取り反撃に出たい4回裏だが、藤村のストレートは自己最速の156kmを計測。
三者三振に倒れ、試合の流れを引き寄せることができない。
5回表、日高は先頭の1番にヒットを許すもツキのない2番をダブルプレーに仕留める。
3番にも思い切りよく投げ込み、ファールフライに打ち取った。
投手戦の様相を見せる試合、果たして日高はどこまで粘れるのか…。
【41巻のまとめ】
さらに1点を追加された彩珠学院だが、難波南洋の大エース藤村を引きずり出すことに成功。
その立ち上がりを攻めて畳みかけるも反撃は1点差に追い詰めたところで止まってしまった。
日高にもコントロールが利かなくなるなど危険な兆候が見え始める一方、藤村もこの日最速のストレートを計測し試合の流れを渡さない。
試合は投手戦となって膠着する中、日高はどこまで粘ることができるのか―。
次巻へ続きます。
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