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前巻はこちらダチ高vs栄華大附属、先鋒から中堅まで拮抗した激闘が続く『火ノ丸相撲』16巻【ネタバレ注意】
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17巻のあらすじを振り返ってみましょう。以下ネタバレ注意です。
副将戦 小関vsダニエル
副将戦は小関vsダニエル。
ダニエルも国宝級の実力を持つプロ注目の力士であり、大和国に憧れて海を渡ってくるほど相撲への情熱を持ち合わせている。
小関が火ノ丸から影響を受けてきたのと同じように、栄華大附属に入学して大和国の息子である久世を相手にしながらその影響を受けてきており、副将戦は火ノ丸と久世の代理戦争の様相を呈する。
気迫のこもった戦いを制したのは、憧れではなく火ノ丸ともあくまでライバルとしてしのぎを削ることで成長した小関。
粗削りながらも国宝級の実力を持つまでに至った小関が、火ノ丸へと望みをつなぐのであった。
大将戦 火ノ丸vs久世
運命は火ノ丸と久世の大将戦に委ねられた。
新人大会での敗戦から数多の試練を潜り抜けてきた火ノ丸が立ち合いを制し、力のある突き押しで久世を土俵際まで追いやっていく。
しかし久世は強烈な張り手一発で立て直し、畏怖さえ覚えるような圧倒的なパワーで形勢逆転。
対する火ノ丸は恐れを乗り越えて命がけで接近戦を挑み、土俵中央で組み合う展開に。
両者必殺の間合いに少しの静寂が流れ、全力を出して戦えるライバルの存在に久世が笑みをこぼす。
長引くほど体力を消耗して不利になる火ノ丸だが、亡き母への思いや横綱への憧れを胸に、ついに勝機を見出した。
先に投げ技を仕掛けた久世の隙を突き、柴木山親方が現役時代に大和国を破った戦い方で攻める。
耐える久世との必殺の投げの打ち合いは相殺、真っ向から再度ぶつかり合う。
見るものを惹きこむ戦いぶりにレイナが火ノ丸に好意を寄せ始めるなか、怒涛の攻めで揺さぶる火ノ丸。
そして久世の返し技を研ぎ澄ました本能で躱し、体力の限界を超えた必殺の投げ・鬼車を放った。
果たして火ノ丸は久世を破り団体戦優勝を果たすことができるのか―。
【17巻のまとめ】
副将戦では成長した小関が勝利を挙げ、全ては火ノ丸と久世の大将戦に委ねられた。
序盤から全力でぶつかり合う両者は激しい投げの打ち合いとなり、息を飲む展開に。
そして久世が土壇場で強烈な決まり手を繰り出すが、それを執念で回避した火ノ丸が最後の力を振り絞って必殺の投げ・鬼車を放つのだった。
果たして勝敗の行方は―。
次巻へ続きます。
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