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前巻はこちら鬼丸とレイナが横綱夫妻とのWデートを経て交際開始!そして打倒刃皇の合同合宿へ『火ノ丸相撲』20巻【ネタバレ注意】
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21巻のあらすじを振り返ってみましょう。以下ネタバレ注意です。
刃皇と毎日稽古を積む大包平
朝陽川部屋では刃皇にボコボコにされながらも大包平が必死についていく。
高校時代は天王寺という超えられない壁を前にNo2に甘んじており、その後も勝利への執念が足りず頂点に立つことはできなかったが、悔しさから逃げずに角界入りし、現在は刃皇に勝てないことを「悔しい」と思えるまでに至った。
横綱と毎日稽古を積んでいる大包平も次の場所での要注意人物に間違いないのであった。
合同合宿中に事件が勃発
鬼丸たちが合同での稽古に熱が入るなか、ある事件が起きてしまう。
合宿5日目、幕下以下の練習場所に天下三名槍の蜻蛉切が姿を現し、格下しかいない状況に横柄な態度をとる。
十両昇進を決めたばかりの薫丸が稽古の相手をすることとなるが、蜻蛉切のダメ押しのせいで膝に重傷を負ってしまった。
長年の夢だった十両昇進直後に長期休業を余儀なくされる事故。
稽古に怪我はつきものと悪びれる様子もない蜻蛉切に対し、同部屋のバトムンフ(四股名:白狼 昇)や鬼切が怒りを露にするが、実力では蜻蛉切には敵わない。
強い者が偉いという角界の掟に悪い意味で染まってしまった蜻蛉切。
そこに小関(四股名:太郎太刀 信也)が割って入り、蜻蛉切の相手をすることに。
太郎太刀に対しては自分と同様に才能があって正しい努力を積んでいると察知した蜻蛉切は矛を収め、そこに鬼丸たちが帰ってきたことで合同合宿は打ち切りとなった。
鬼丸のことを才能のない者と見下す蜻蛉切に対し、鬼丸は土俵の上で白黒つけることを決意するのであった。
花相撲で鬼丸が敵討ちに出る
年6回ある本場所の合間に全国各地を巡る地方巡業。
本番とは違いエンターテイメント要素が強い催し物が行われるが、立ち合いでは鬼丸と蜻蛉切が対戦することに。
花相撲とはいえ喧嘩のような取り組みをみせる2人。
特に鬼丸は捨て身のような気迫で内心怖気づいた蜻蛉切を退けて見せる。
しかしその危ういまでの戦いぶりに、見ていたレイナは不安を覚え、またライバルや関係者たちも様々な感情を抱くのであった。
刃皇攻略のヒントを掴む童子切
鬼丸と蜻蛉切の試合に触発されるように後の取組みも激しさを増していく。
最後の大一番では大関の童子切が横綱・刃皇に挑戦。
日本人力士で最も横綱に近い存在としてファンからの期待を一手に引き受けた童子切は、本番である9月場所に向けて刃皇対策を試していた。
土俵の上でも様々な顔をもち、喜怒哀楽や取り口が激しく移り変わる刃皇。
童子切は自分が与しやすい顔を引き出すために刃皇の廻しを引く位置を探り、刃皇が憤怒の相を見せるポイントを引き当てた。
ここまでは狙い通り、果たして童子切は刃皇を攻略することができるのか―。
【21巻のまとめ】
合同合宿中に柴木山部屋の薫丸が天下三名槍の1人・蜻蛉切との稽古中に重傷を負う事件が発生。
全く悪びれる様子を見せない蜻蛉切に怒りに燃やす鬼丸は、地方巡業での花相撲で蜻蛉切との取組を制し敵討ちを果たす。
一方、花相撲で刃皇と対戦する童子切は、攻略のヒントを掴むのであった。
次巻へ続きます。
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