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前巻はこちら刃牙vs夜叉猿 決着『グラップラー刃牙』12巻【ネタバレ注意】
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13巻のあらすじを振り返ってみましょう。以下ネタバレ注意です。
ユリーに圧勝する花山
瀕死のユリーの脳裏に「心が折れることが真の敗北」という祖父の教えがよぎる。
再び立ち上がって花山に挑むユリーだが、花山はユリーの顔面にパンチを打込み、歯と顎を砕いた。

〈花山のトドメの一撃[グラップラー刃牙 13巻](c)秋田書店/板垣恵介〉
花山はその場を後にし、意識を失ったユリーはかけつけた救急隊によって搬送されていく。
花山の事務所に乗り込む刃牙
ユリーが試合会場に現れないことが報道され、栗谷川はすぐに花山の仕業であることに気づいた。
その伝え聞く強さを江珠や刃牙に報告し、刃牙と花山の勝負が決まる。
花山もまた、刃牙のその先にいる勇次郎を見据え、刃牙との勝負を楽しみにしている。
と、待ちきれなかった刃牙が花山の事務所に単独で乗り込み、早くもケンカを仕掛けた。

〈単独で殴り込みをかける刃牙[グラップラー刃牙 13巻](c)秋田書店/板垣恵介〉
刃牙のハイキックがヒットし、花山が人生初のダウンを喫する。
花山の頭に血が上るが、ここで騒ぎをききつけて駆け付けた警察によって中断され、勝負は持ち越しとなった。
怒りの収まらない花山は路上に出て組の所有車であるキャデラックを怪力でオシャカにするのだった。

〈怒る花山[グラップラー刃牙 13巻](c)秋田書店/板垣恵介〉
決闘に向けて
刃牙は入院中のユリーのもとを見舞い、花山と戦うことを告げる。
腕の腱が切れ、ボクサーとしての夢が破れたユリーだったが、その表情は吹っ切れていた。
一方の花山は病床に伏す母を見舞い、刃牙との決闘に向け気合を入れる。
刃牙vs花山 決闘開始
ケンカは両者が顔を合わせたときに突然始まる。
二人とも徐々に距離が近づいているのを感じながら、ついに大勢の客がいるゲームセンターのビルで出会った。

〈2人がついに激突[グラップラー刃牙 13巻](c)秋田書店/板垣恵介〉
花山がいきなり猛攻をしかけて刃牙をボコボコにし、最上階の窓から刃牙の身体を投げ捨てる。
刃牙は壊れたゲーム台のコードを命綱にして落下から免れ、反撃に出る。
正面から渡り合い、刃牙は花山からまたダウンを奪った。

〈刃牙がダウンを奪う[グラップラー刃牙 13巻](c)秋田書店/板垣恵介〉
本気を出し始めた花山は来ていたスーツを脱いでふんどし一丁になる。
その背中には傷だらけの異様な入れ墨が彫られていた。

〈花山の背中の刺青[グラップラー刃牙 13巻](c)秋田書店/板垣恵介〉
花山家に代々伝わる「侠客立ち」
江戸時代、花山家は旅の博徒であるヤクザに一夜の宿を貸し、その恩に応える形で博徒は山賊の襲撃から花山家の倅の命を身を挺して守った。
その姿は「侠客立ち」として代々花山家に伝わる伝説である。

〈「侠客立ち」の伝説[グラップラー刃牙 13巻](c)秋田書店/板垣恵介〉
花山は背中にその入れ墨を掘ったうえで敵対する組に乗り込み、背中に無数の切り傷を負う。
斬られたことで入れ墨は崩れたが、これで真の「侠客立ち」が完成したのだった。
【13巻のまとめ】
ユリーの仇をうつため、花山と決闘する刃牙。
無類のタフネスを誇る花山から刃牙がダウンを奪うが、本気になり服を脱いだ花山の背中には代々伝わる「侠客立ち」の刺青が。
両者の決闘の行方は―。
次巻へ続きます。
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