-
-
前巻はこちら最終日の交流戦から絶対王者・熊本東が参戦!二ツ坂はライバル國陵へのリベンジを狙う『あさひなぐ』10巻【ネタバレ注意】
続きを見る
11巻のあらすじを振り返ってみましょう。以下ネタバレ注意です。
交流戦 二ツ坂vs愛山
二ツ坂vs愛山の試合、先鋒の野上は果敢に攻める。
野上は駆け引きで優位に立ち、相手の場外の反則も誘って二本勝ちと幸先のいいスタートを切った。
次鋒では真春と辻野が激突。
ハイレベルな攻防が繰り広げられ、先に辻野が真春から一本を奪う。
しかし真春はこれで動じるどころか笑みを浮かべ、なかなか試合では見ない強気の上段構えから一本を奪い返す。
イーブンになったところでまたも真春が巻き落としからの小手一本を決め、相手のエース辻野を撃破。
良い流れでバトンを繋ぎ、中堅は旭vs久保。
旭は先に一本を取られてしまうが、遠間から何かを狙っている様子。
惜しくも旭が仕掛けた際には転倒してしまい一本とはならず敗戦を喫するが、試合後に旭からその意図を聞いたやす子は旭が殻を破りそうな状態にあることを悟る。
副将の紺野はムラがありながらも粘って引き分けをもぎ取り、大将戦。
しかし大将の大倉が惜しくも一本負けを喫し、試合は両校による代表戦へ突入するのだった。
代表戦を任された旭が飛躍を遂げる
順当に考えれば二ツ坂は真春、愛山は辻野が出る場面。
しかし愛山は監督の判断で久保が、そして二ツ坂もやす子が頭を悩ませた末に旭が出場することとなり、意外な形で中堅戦と同じカードが実現する。
代表戦のプレッシャーからか動きの固い旭だったが、旭の防具が壊れ着替える際にやす子が「日頃のどんな努力も才能も、この線の内側には入れない。持っていけるのは自分の心と体だけ。弱ささえおいていくことができるわ」と言葉を送り、落ち着きを取り戻した。
もともとやす子が旭を送り出したのは、旭が予想以上に深い踏み込みができるほど脚力がついていることに気づいたから。
切先で全てを感じ、相手をよく見なさい―。
その言葉通りに相手と試合に集中する旭、そしてついにチャンスが来た。
粘りを見せながら、試合終了間際に間を切ろうとした久保に対して深く踏み込み、一瞬で間を詰めて一本を奪う。
才能ではなく、これまでの地道な稽古によって身につけた実力で勝利をもぎ取り、旭は自信をつけた。
これまでの試合を総括するやす子はそれぞれに具体的なアドバイスを送りつつ、旭にも「今日から二ツ坂の戦力のひとつとしてカウントする」と、成長を認めるのであった。
交流戦 國陵vs熊本東
國陵と熊本東の試合では、先鋒と次鋒は共に熊本東に軍配が上がるが、中堅戦では寧々が幼い頃に歯が立たなかった荻から二本勝ちを収める。
続く副将戦でも的林が何とか一本勝ちを収め、大将戦は寒河江vs1年生の島田に。
もしかすると無敵の熊本東に土をつけられるかと東京勢の期待が膨らむが、それとは裏腹に島田が寒河江を寄せ付けず二本勝ち。
試合後、寧々は自分と的林が勝っても他が足を引っ張ると言い放ち、これまで部をまとめるのに奔走してきた寒河江はショックで涙が抑えられなくなってしまう。
合宿を通じて少しずついい方向に向かっていた國陵がまた、空中分解寸前になってしまうのだった。
【11巻のまとめ】
愛山との交流戦は代表戦にまでもつれ込み、代表に選ばれた旭がついに飛躍の時を迎える。
これまでの地道な稽古の末に身につけた深い踏み込みで相手1年生の久保を破り、愛山から勝利をもぎ取った。
やす子もその成長を認め、自信をつける旭。
他方、熊本東と対戦した國陵は寧々と的林が奮戦して熊本東を追い詰めるも、部長の寒河江が1年生の島田に惨敗し勝利を逃してしまう。
これまで何かと寧々を気にかけ部を取りまとめるのに奔走してきた寒河江だったが、寧々に足を引っ張っているとハッキリ言われショックから泣き出してしまった。
合宿を通じて少しずついい方向に向かっていた國陵がまた、空中分解寸前になってしまうのだった。
次巻へ続きます。
この漫画をもう一度読みたい方はこちら
\こちらも併せてチェック!/
\無料体験期間もあります!/
(※2026/09/13現在の情報です。最新の配信状況等は各公式HPをご覧ください)
\全巻まとめ買いするならこちら!紙も電子も合計20万作品以上!/





