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前巻はこちらチームは首位争い、凡田も最多勝が狙えるポジションにつける『グラゼニ パ・リーグ編』6巻【ネタバレ注意】
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7巻のあらすじを振り返ってみましょう。以下ネタバレ注意です。
坪内の活躍で凡田が13勝目
6回裏、2アウトで打席に立った坪内。
対する神戸オックスは先発の今泉と捕手の森本とも4年前のドラフト同期でライバルという関係。
オックスで引退し今シーズンからコーチになった寺杉は、波に乗っている坪内を抑えるのは難しいと判断し、ベンチから直接サインを出すことに。
寺杉自らのサインで坪内の内角厳しいところを攻めていくが、今シーズンからフェイスガードを装着したことでフォームが矯正され打撃開眼した坪内はそれを物ともせず、見事な打撃でホームランを放った。
坪内の31号で取った1点をアマがき隊がきっちりと守り切り、凡田に13勝目がつく。
これを見ていたゴールデンカップスのエース扇田は自分も13勝目に向けて燃えるのであった。
扇田も13勝目
扇田の13勝目をかけた試合は再びパープルシャドウズの則川との投げ合いとなる。
前回に続いて両投手とも点を取らせない緊迫した展開となるなか、7回に坪内の打席を迎える。
今シーズンからスプリットを武器に勝ち星を重ねてきた則川は、坪内を警戒するあまりスプリットを多投。
しかし絶好調の坪内はスプリットを上手く見極め、投げる球がなくなった則川のインコースのスライダーを狙い打ち。
打球はレフトスタンドに入り、坪内の32号による1点が決勝点となって扇田も13勝目を挙げるのだった。
則川の右肘に異変が
坪内はドラフト5位で入団しながらブレイクし、扇田も独立リーグからの入団という苦労を背負いながら今やエースに成長。
凡田と共に雑草組が躍動し優勝を目指すが、パープルシャドウズも則川と河内が優勝に向けて気合を入れていた。
則川は最多勝、河内はホームラン王を狙える位置におり、チームも首位争いをしている状況。
しかし自ら志願して長いイニングを投げようとした則川は、シャープホークス戦で7回にホームランダービートップの尾野にホームランを浴び、さらにスプリットの多投で肘に違和感を抱えてしまう。
チームは勝利し則川も13勝目。
残る14試合で最多勝を狙うためにあと3回先発することとなるが、右肘が時折痛む。
それでも翌日には痛みがなくなったことから則川はコーチに相談することをやめてしまうのだった。
【7巻のまとめ】
ゴールデンカップスとパープルシャドウズが激しい首位争いを繰り広げるなか、個人タイトルでも凡田・扇田・則川の3人が最多勝、坪内・河内もホームラン王を狙う。
そんななか、則川はスプリットの多投で右肘に異変を抱えてしまい、コーチに相談しないままシーズン終盤へと突入するのであった。
次巻へ続きます。
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