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前巻はこちら次の目標は全プロ!スプリントではシーサーとゴンゾのガチンコ勝負が実現…『Odds VS!』4巻【ネタバレ注意】
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5巻のあらすじを振り返ってみましょう。
着々と競技が進む
全プロでは競輪とは微妙にルールなどが異なる種目である「ケイリン」や、立川所属の羽衣沙羅をはじめとする女子選手らが出場する「ガールズケイリン」も開催。
そして4人1チームで行われる「4km団体追抜競争」ではハチ・のりピーの八郎潟兄弟率いる北日本チームが優勝し、先に寛仁親王牌出場を決めた。

「Odds VS!」5巻©双葉社/石渡治
毎周回の最後尾が脱落していく「エリミネーションレース」では優勝した六郷、2着の七海(ミホの従兄)も寛仁親王牌出場が決定。
1対1形式で行われるスプリントの決勝ラウンドではシーサーとゴンゾの直接対決となるのだった。
シーサーvsゴンゾ
寛仁親王牌出場へのわずかな可能性に懸けるゴンゾにとっては、絶対に負けられない大一番。

「Odds VS!」5巻©双葉社/石渡治
互いにスタート直後からスローペースで相手の出方をにらみ合う緊迫した展開となるなか、ゴンゾは特訓の成果を見せ、力を入れるタイミングを気取られることなく先に全開のダッシュで仕掛ける。
やや出遅れたシーサーは、身体が大きすぎてゴンゾが風よけにならない状況のなか、特訓で持久力がつきつつあるゴンゾを追う展開に。
それでも自力で勝るシーサーがゴンゾを抜いて勝利。
敗れたゴンゾは、本来の競輪でこれから勝利を積み重ねることで競争得点を上げることで、寛仁親王牌出場を目指すことになるのであった。

「Odds VS!」5巻©双葉社/石渡治
麟太郎たちのチームスプリント
次はいよいよ麟太郎たちが出場するチームスプリント。
タイムで競う決勝、相手は昨年の覇者にしてS級S班の1人である富士見擁する北日本チームと同時スタートで争うこととなる。

「Odds VS!」5巻©双葉社/石渡治
1走の寒川は最高のスタートで最初の半周はリードを奪うものの、2走に替わる時点ではほぼ同時。
2走の鈴本も互角の走りを見せ、3走の麟太郎と富士見による直接対決に。
特訓の成果を存分に発揮し、富士見を相手に引けを取らないスピードで食らいつき、最後の追い込みまで渾身の走りを見せた麟太郎。

「Odds VS!」5巻©双葉社/石渡治
コンマ02秒という超僅差で麟太郎が上回り、奇跡的な優勝を果たす。
しかし喜ぶのも束の間、審議の結果、2走→3走への交代の際に麟太郎のタイヤの前輪がわずかに先行していた反則が明らかとなり、繰り上げで北日本チームが優勝に。

「Odds VS!」5巻©双葉社/石渡治
まさかの展開で優勝が手のひらからすり抜けてしまうのであった。
【5巻のまとめ】
全プロの各種競技が着々と進むなか、スプリントではシーサーがゴンゾとの直接対決を制した。
そして麟太郎たちはチームスプリントで昨年の覇者のタイムを僅差で上回る快心の走りを見せる。
しかし喜ぶのも束の間、審議の結果として麟太郎がわずかに反則を犯していたことが明らかとなり、大金星の優勝が掌からすり抜けてしまったのだった。
次巻へ続きます。
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