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前巻はこちらミノルの死で開戦ムードへ!2人だけで暮らしていたセイとリヴも参戦の覚悟を固める『自殺島』13巻【ネタバレ注意】
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14巻のあらすじを振り返ってみましょう。以下ネタバレ注意です。
セイとリヴがリョウたちと合流
サワダの集落と自分たちの民家がそう離れていないことを実感しながら、リョウたちの元に戻ってきたセイとリヴ。
ミノルの墓標を見てようやくミノルの死を実感し、涙を流す。
リョウを含めみな敵を全員殺す覚悟であったが、セイは確実に人を射殺すだけの覚悟が固まらずにいた。
そこでセイはサワダさえいなくなれば全員で殺し合う必要はないと思いつき、サワダの暗殺を狙うことに。
リヴと2人で闇に紛れ、再びサワダの集落へと侵入するのであった。
サワダの暗殺は失敗
上手く山からサワダの集落に接近したセイだが、そこにトモや女性たちが普通に暮らしている様子を見て迷いが生じ始める。
サワダは殺すべきだが、他人の普通の生活を力ずくで奪ってしまっていいものなのか―。
迷いながら射たセイの矢はサワダをかすめるに留まり、暗殺は失敗。
セイとリヴは追手に追われながら山の中を逃走するが、次第に追いつかれてしまう。
足を滑らせて転倒したリヴを守る為、セイは弓で対抗。
数的不利に陥ってしまったものの、イキルを連れたリュウたちが援護に駆け付け、なんとか難を逃れた。
矢を外してしまったことでセイはやはり相手を殺す覚悟ができないことを痛感するが、両陣営とも決戦に向けて準備を始めるのであった。
サワダ達が意表を突いて学校を占拠
セイとリヴや戦えない女性陣らを廃校に残し、装備を整えてリュウたちが出陣する。
しかしサワダの集落はもぬけの殻であり、サワダはあえて集落を捨てて全員で廃校の乗っ取りを狙っていた。
異変に気付いたセイは織田にリュウたちを呼び戻すように指示するが、サワダの一派が廃校を占拠してしまう。
リュウたちが守りに使おうとしていた武器なども奪われ、屋上に籠城する女性たちを救い出すための戦いが始まるのであった。
人質を救出せよ
屋上ではボウシの恋人であるタエたちがバリケードを作りながら立て籠もるなか、リュウたちがなんとか校門を突破。
しかしサワダは捕らえた捕虜たちを見せしめにしながら突き落とし、リュウたちは戦意を削がれてしまう。
それ以上の捕虜の死を避けるためにその場は撤退せざるを得ず、ボウシも湧き上がる怒りを抑えながらいったん態勢を立て直すことに。
人質がいる以上ヘタに動くことはできず、そんなリョウたちのもとに姿を現したカイは、セイ・リョウ・リュウの身柄を引き渡せば人質は解放するという交換条件を提示する。
そんな条件は飲めるはずもなく、交渉は決裂。
屋上に立てこもったタエたちを救うため、セイはリード付きの矢を屋上に飛ばしてロープをかけ、こちらから屋上に行く作戦を立てる。
4階分の高さをロープで上がる危険な作戦だが、成功すれば状況は一気に打破できる。
作戦のカギはセイが握っているのだった。
【14巻のまとめ】
リョウたちと合流したセイは争いの元凶であるサワダの暗殺を試みるが、作戦は失敗し、決戦へと機運が高まっていく。
リュウたちが装備を整えて出陣するも、サワダたちは全員で山を抜けて入れ違いになるように奇襲をしかけ、学校を占拠する。
戦えない女性たちを始め、学校に残っていた仲間を人質に取られてしまったセイたち。
屋上に立てこもった仲間を救出するため、秘かに作戦を練るのであった。
次巻へ続きます。
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