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前巻はこちらキー坊vs覚吾、全ての因縁に終止符を打つ親子の決闘が始まる『TOUGH』38巻【ネタバレ注意】
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最終巻のあらすじを振り返ってみましょう。以下ネタバレ注意です。
キー坊vs覚吾 決闘の行方
覚吾が朦朧拳の動きでキー坊の攻撃をかわせば、呼応するかのようにキー坊も朦朧拳の体捌きを見せる。
覚吾がまるで自分自身と闘っているかのように錯覚に陥ったところにキー坊が強烈なパンチをぶち込み、覚吾は池の中へと吹っ飛んだ。

〈キー坊のパンチがクリーンヒット [TOUGH 39巻](c)集英社/猿渡哲也〉
合計4度目のダウンとなるが、それでも立ち上がってくる覚吾。
キー坊は迷いなく池の中へと飛び込み、覚吾を倒すためにとびかかっていく。
2人の戦いはともに残像を残しながらの朦朧拳の応酬となり、重力を無視したかのような瞬間移動での攻防が繰り広げられる。

〈互角の攻防 [TOUGH 39巻](c)集英社/猿渡哲也〉
そして水中で互いにアキレス腱固めを極めあう我慢比べとなり、キー坊の意識が先に遠のいていった。
薄れ行く意識のなかで亡き母の想いを知り覚醒したキー坊が何とか脱出し、2人は互いに同調しながら最後の攻防へ。
勢いそのままにキー坊が強烈な打撃を打ち込んでいくが、覚吾は幽玄真影流・陰陽互根の術で高い次元で同調したキー坊にも自分のダメージを負わせていく。

〈ダメージがシンクロする [TOUGH 39巻](c)集英社/猿渡哲也〉
覚吾に勝つためには己に勝たなければならないー。
キー坊を倒すため渾身の幻突を放った覚吾。
キー坊は弾丸すべりを応用して覚吾の幻突を己に取り込み、さらに威力を高めた幻突を返して見せた。

〈幻突返しで勝利 [TOUGH 39巻](c)集英社/猿渡哲也〉
土壇場で出た「幻突返し」によって覚吾は倒れ、2人の決闘はキー坊の勝利に終わるのだった。
エピローグ:灘・真・神影流の誕生
潔く負けを認めた覚吾。

〈戦いを終えて [TOUGH 39巻](c)集英社/猿渡哲也〉
もはやキー坊との間には遺恨は無い。
幽玄死天王は自らの手で道場を再建し、キー坊と覚吾の決闘から1年後。
キー坊は灘神影流と幽玄真影流を統合し、灘・真・神影流を立ち上げた。

〈灘・真・神影流の立ち上げ [TOUGH 39巻](c)集英社/猿渡哲也〉
更なる強さを求める闘いはまだ終わらないのであった。
【39巻(完)のまとめ】
互いの想いをぶつけ合う親子の決闘は激しい攻防の末、土壇場で成長を見せたキー坊が制した。
覚吾は潔く敗北を受け入れ、幽玄真影流との因縁にも終止符が打たれる。
キー坊は灘神影流と幽玄真影流を統合して灘・真・神影流を立ち上げ、初代当主として新たな一歩を踏み出すのだった。
次巻へ続きます。
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