-
-
前巻はこちら静虎vs鬼龍 一族因縁の場所での決闘が始まる『高校鉄拳伝タフ』41巻【ネタバレ注意】
続きを見る
最終巻のあらすじを振り返ってみましょう。以下ネタバレ注意です。
静虎vs鬼龍 一族の宿命を背負う2人の死闘
徹底的な悪として生きる道を選んだ鬼龍がラッシュを仕掛け、静虎の右肩を破壊する。
脱臼と同時に靭帯が切れたことで、灘神影流の脱骨術でも治せず、静虎の右腕が死んだ。

〈静虎の右腕が死ぬ [高校鉄拳伝タフ 42巻](c)集英社/猿渡哲也〉
防戦一方となった静虎の姿を見守ることしかできないキー坊。
しかし静虎も決死の覚悟で左腕一本でも奥義・逆瀧を放ち、反撃に出る。
それでも決着はつかず、ついに鬼龍が禁断の呪怨を静虎に放った。
対する静虎は虎二郎の秘伝書で得た呪怨の攻略法を実践し、呪怨返しで鬼龍にカウンター。

〈鬼龍の呪怨にカウンター [高校鉄拳伝タフ 42巻](c)集英社/猿渡哲也〉
さらに鬼龍は陳老師にキセルで刺されたダメージが出始め、命の灯が燃え尽きるほどの勢いで力が暴走していく。
頭髪は抜け落ち、溢れ出るパワーを解き放つ鬼龍。

〈鬼龍のパワーが暴走する [高校鉄拳伝タフ 42巻](c)集英社/猿渡哲也〉
この土壇場で鬼龍は真正・呪怨を完成させ、再び静虎に放った。
真正・呪怨は静虎の側頭部にヒットし、静虎は安らかな笑みを浮かべながら倒れるのだった。

〈真正・呪怨が静虎にヒット [高校鉄拳伝タフ 42巻](c)集英社/猿渡哲也〉
土壇場で静虎が会得した究極奥義・幻朧
怒るキー坊が鬼龍に殴りかかるが、鬼龍は「憎しみは人間を強くさせる。強くなったら俺が潰してやる」と言い残して去ろうとする。
しかし闘いはまだ終わっていなかった。

〈限界を超えて立ち上がる静虎 [高校鉄拳伝タフ 42巻](c)集英社/猿渡哲也〉
肉体は既に限界を超えながらも立ち上がった静虎がゆっくりと鬼龍の方に歩みを進める。
武人として潔い死を与えるべく襲い掛かる鬼龍に対し、静虎は歴代の達人でも為しえなかった「闘わずして勝つ」という悟りの境地にある究極奥義・幻朧を放つ。

〈殺意を跳ね返す究極奥義・幻朧 [高校鉄拳伝タフ 42巻](c)集英社/猿渡哲也〉
相手が放つ殺意のエネルギーをそのまま跳ね返す至高の技により、鬼龍は自分の殺意に怯える。
それでも自分のプライドに賭けて恐怖に立ち向かい、静虎に拳を放つ鬼龍。
その拳は寸止めに終わったが、既に静虎は力尽きており、笑みを浮かべながら静かに倒れるのだった。

〈鬼龍が辛くも勝利 [高校鉄拳伝タフ 42巻](c)集英社/猿渡哲也〉
宮沢一族を背負うキー坊
戦いは鬼龍が勝ったが、その表情は敗北にも似た屈辱にまみれていた。
鬼龍は去り、そしてキー坊が静虎の教えを胸に灘神影流の15代当主を正式に襲名する。

〈キー坊が灘神影流の当主に [高校鉄拳伝タフ 42巻](c)集英社/猿渡哲也〉
鬼龍に敗れた静虎は一命をとりとめていたが、意識も記憶もはっきりしない廃人のようになってしまっていた。
若くして灘神影流の看板を背負うこととなったキー坊。
一族の宿命も背負った戦いはこれから始まるのだった―。

〈廃人になった静虎 [高校鉄拳伝タフ 42巻](c)集英社/猿渡哲也〉
【42巻(完)のまとめ】
戦いの中で真正・呪怨を完成させた鬼龍に対し、静虎も相手の殺意をそのまま返す究極奥義・幻朧の境地に至る。
2人の勝負は鬼龍に軍配が上がり、力尽きた静虎は安らかな表情で静かに倒れる一方、苦戦した鬼龍は敗北にも似た苦い表情で去っていく。
静虎は戦いの後遺症で意識も記憶もはっきりしない廃人のようになり、キー坊が灘神影流の15代目当主を襲名。
若くして灘神影流の看板を背負うこととなったキー坊、一族の宿命も背負った戦いはこれから始まるのだった。
次シリーズへ続きます。
この漫画をもう一度読みたい方はこちら
\全巻まとめ買いするならこちら!紙も電子も合計20万作品以上!/




