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前巻はこちら土壇場での逆転に次ぐ逆転!誠凛が海常とのギリギリの戦いを制して決勝へ『黒子のバスケ』23巻【ネタバレ注意】
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24巻のあらすじを振り返ってみましょう。以下ネタバレ注意です。
「幻の6人目」の噂が立った日
交流戦の初戦は灰崎が仮病で欠場したことで黒子がいきなりスタメンで出場することに。
黒子は緊張しすぎて初っ端に転倒し鼻血を出し即交代となってしまうが、代わりに出場した主将の虹村がチームを牽引。
しかし時間を置いて再びコートに立った黒子はまだチームにフィットしきれていないのか、ミスを連発してしまう。
その試合後にコーチは黒子を即降格させようとするが、割って入った青峰が自分の降格もかけて黒子にもう1試合チャンスを与えるよう直談判したことで首の皮1枚つながった。
同日の2試合目には灰崎も合流するが、まだ身体が出来上がっていない1年生たちにとっては体力が課題であり、動きが重い。
後半から最後のチャンスを与えられた黒子は、動きのスピードの調整や存在感を意図的に薄くするという赤司からのアドバイスを実践し、見事にチームを支えて見せた。
この日以来、「帝光には幻の6人目がいる」という噂が立つことになるのであった。
青峰がいち早く才能を開花させ、退屈と悩みを抱えるように
キセキの世代が2年に上がると、黒子は正式にユニフォームと背番号を与えられて1軍に定着し、入部してきた黄瀬の教育係となる。
それぞれが成長するなか、家庭事情もあって虹村が主将の座を赤司に譲り、キセキの世代が部の中心となった。
驚くべき速度で成長する黄瀬を見た赤司は、実力はあるものの素行不良が目立つ灰崎に対して退部を勧告。
そして全中の予選に向けて監督である白金が直接指揮を執り始め、いっそうハードな練習に打ち込むことに。
緑間や紫原が上達していくなか、青峰の才能がいち早く開花し、誰にも止められないレベルへと上り詰めた。
帝光は予選の全ての試合で圧勝を収め、全中出場を決める。
しかし青峰はいつしか本気で戦えるライバルの不在に退屈と悩みを抱えていたのだった。
不穏な空気を纏いつつ決勝へ
全中大会が開幕し、親友の荻原と再会した黒子は互いに決勝で会うことを誓いあう。
観客やマスコミが注目するプレッシャーのなか、やや動きが固いものの帝光は順当に予選リーグ戦を突破。
決勝トーナメントの初戦では青峰がかつてライバルだった井上のいる上崎中と対戦することとなり、久々に青峰は期待に胸を膨らませていた。
ところが青峰の才能は井上でも全く歯が立たないほどになっており、途中で井上が戦意を喪失してしまったことで青峰も「オレに勝てるのはオレだけ」と考えるようになってしまう。
また荻原も決勝トーナメントで敗退し、黒子との約束も果たすことができなくなってしまった。
その後は青峰が投げやりに見えながらも得点を量産し、不穏な空気を纏いつつも帝光が決勝へ進出。
相手は荻原たちを破った鎌田西中、そして帝光は双子のプレーヤーに思わぬ苦戦を強いられることになるのであった。
初めての苦戦に黒子が投入される
双子のプレーヤーは絶妙な間合いとポジショニングでファウルを誘発し、慎重な戦いを強いられたことでリズムが狂った帝光は今大会で初めてリードを許す展開となる。
青峰も前半だけでファウル4つと追い込まれ、白金監督が青峰の頭を上手く冷ました。
青峰は後半からも出場を継続、そして攻めるために黒子も出場することになるのであった。
【24巻のまとめ】
キセキの世代の過去回想編がスタート。
黒子が「幻の6人目」と呼ばれるきっかけとなった試合や、いち早く才能を開花させ退屈さと危うさを抱えながらプレーする青峰の苦悩が描かれた。
次巻へ続きます。
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