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前巻はこちらインターハイ閉幕、誠凛はストリートバスケで新たな強敵の陽泉高校と遭遇『黒子のバスケ』9巻【ネタバレ注意】
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10巻のあらすじを振り返ってみましょう。以下ネタバレ注意です。
ウィンターカップ予選が始まる
今年のウィンターカップはインターハイ優勝の洛山と準優勝の桐皇は特別枠として無条件で出場が確定、海常と陽泉も予選を突破して通常枠で出場が決定した。
そして誠凛が予選に臨む。
予選は8校が出場し、出場権を得るのは2校のみ。
まずはインターハイでは東京都6位だった丞成が相手となるのだった。
初戦を圧勝
相手のラフプレーにペースを乱される誠凛だったが、大黒柱の木吉がチームを落ち着かせる。
大きな手を活かして相手の動きを見てからシュートかパスを選ぶ木吉のプレースタイルは常人に止めるのは困難であり、リズムを掴んだ誠凛が圧倒。
火神も驚異的な跳躍力を披露してキセキの世代と同等の衝撃を残し、まずは誠凛が圧勝するのだった。
決勝リーグで秀徳と激突
別会場では緑間のいる秀徳の他、泉真館と霧崎第一が勝利を収め、誠凛と共に4チーム総当たりの決勝リーグへ進出。
誠凛は初戦でインターハイ予選では敗北を喫した泉真館と対戦し、木吉・火神・黒子の活躍で勝利を収める。
もう1試合では秀徳が霧崎第一に圧勝するが、霧崎第一は1軍メンバー全員で誠凛と泉真館との試合を偵察していた。
霧崎第一の花宮はキセキの世代に迫る力を持つとされる「無冠の五将」の1人で、「悪童」の異名を持つ男のようである。
そして誠凛は秀徳との第2戦に臨むのであった。
誠凛vs秀徳、前半は僅かに誠凛がリード
試合開始早々、長距離シュートを狙った緑間を火神がブロックし、火花を散らす。
しかしインターハイ予選から進化したのは緑間も同じ。
緑間は何度でも長距離シュートを狙い、火神と体力勝負をするつもりのようである。
序盤は火神が緑間を抑えることで誠凛がリードする展開となるが、消耗は火神の方が激しい。
また黒子のミスディレクションもホークアイを持つ高尾の前には通用せず、次第に緑間がゴールを脅かす場面が増えていく。
そして火神をシュートフェイクで釣った緑間は、シュートと見せかけてまさかのパスを解禁。
1人で戦うことをやめ、チームプレーをし始めた緑間によって秀徳が進化を遂げた。
対する誠凛はいったん黒子をベンチに下げつつ、緑間を火神と木吉のダブルチームで封じ、ペースを上げて点の取り合いを挑むことに。
ラン&ガンによるハイペースな攻撃スタイルが本来の誠凛の形。
しかし秀徳も気を抜けば緑間が常に長距離シュートを狙ってくる。
試合は第2Qを終えて45-43と、誠凛が僅かにリードするも接戦となるのだった。
徐々に劣勢に立つなか、黒子が投入される
第3Q、開始早々に高尾とのコンビネーションを見せた緑間が3Pを決め、秀徳が逆転する。
誠凛のラン&ガンも次第に対応されてしまい、火神も体力的に限界が見えてきたことで劣勢に立つ誠凛。
徐々に点差が開くなか、誠凛は第3Q終盤に黒子をコートへと送り出す。
果たして黒子の新たな武器はチームを勝利に導くことができるのか―。
【10巻のまとめ】
ウィンターカップの全国大会出場権2枠を巡る東京都予選が始まり、誠凛は決勝リーグへ進出。
リーグ戦初戦を圧勝し、緑間擁する秀徳と激突することとなる。
前半は僅かにリードして折り返したものの、第3Qから火神に体力の限界が見え始め、劣勢に立たされる誠凛。
果たしてコートに立った黒子は新たな武器でチームを勝利に導くことができるのか―。
次巻へ続きます。
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