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前巻はこちら全国区の強豪たちと遠征合宿、レギュラーを奪うための戦いが始まる『DAYS』5巻【ネタバレ注意】
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6巻のあらすじを振り返ってみましょう。以下ネタバレ注意です。
仲間と争うことを嫌うつくし
灰原の指導のもとDFとしての経験を積んだつくし。
次の試合では再びFWとなり、1年生たちもスタメンとして臨むことに意欲満々。
ところがつくしは仲間と争うことにどうしても自分を納得させることができず、それが聖蹟の強さに繋がると頭では理解していても心が離れ始めていた。
1人で涙を流しながら部を辞めるか悩むつくしを見つけた風間は、つくしと出会えたことの感謝を素直に伝え、自分で決めるように言葉を送るのだった。
つくしが行き着いたサッカーのスタイル
翌日、風間の言葉で吹っ切れたのか、つくしの表情は明るい様子。
試合でもつくしが献身的にチームのことを見ながら走り回ってセカンドボールをことごとく拾い、聖蹟が波状攻撃でリードを広げていく。
自分で点を取るエゴとは対極的な、自分を殺してチームを活かす献身的なスタイルがつくしの行き着いたものであった。
練習試合 聖蹟vs青函
次は合宿でも最も強いと評判の青函との試合。
青函の中心である平は個の力なら犬童にも匹敵するトップ下であり、卒業後は水樹と同じプロチームに入団することが決まっている。
同じトップ下として平を意識する君下、そして大柴は青函のDF樋口の挑発に弄ばれ、風間は青函のエース火村とバチバチに張り合う関係。
つくしはスタメンを外れ、水樹・風間・大柴の3トップ。
対する青函は試合開始早々に平が強靭なフィジカルでボールをキープしながら一気に火村へスルーパス。
火村が圧倒的な技術とスピードで一気に抜け出し、ループシュートで電光石火の先制点でネットを揺らす。
しかしこの点は聖蹟の臼井が仕掛けたオフサイドトラップにかかり無効。
今度は負けじと君下と大柴でチャンスを作り、風間が鮮やかな個人技で先制点を挙げた。(聖蹟1-0青函)
もう二度と負けないと決意を固めた風間のスーパープレー。
が、風間は樋口の危険なタックルで右足に負傷を抱えてしまう。
故障したことを気づかせないように振る舞う風間は、ゴール正面で獲得したフリーキックも左足で決め、追加点を挙げた。(聖蹟2-0青函)
風間の故障をつくしが暴露し、2人の友情に亀裂が入る
唯一、風間の様子がおかしいことをつくしが見抜いた。
風間はこの日、妹ともとに別居している母が試合を見に来ていると知り是が非でも活躍を見せようとしていたが、ハーフタイムにつくしが風間の故障を皆に伝えようとする。
風間はつくしにこの試合中だけは「内緒にしてほしい」とお願いするも、つくしは風間の為を思って風間が怪我をしていることを明かした。
当然交代させられ、つくしに恨み節を吐く風間。
風間が靭帯に違和感を抱えるほどの怪我、さらに風間との友情に亀裂が入ったことに内心動揺するつくし。
それでも交代でピッチにたった表情は決意に満ちているのであった。
【6巻のまとめ】
仲間と競争することに抵抗を覚えたつくしだが、悩んだ末に自分を殺してひたすらに走り回ってボールを繋ぐ献身的なサッカースタイルにたどり着いた。
そして犬童に引けを取らないレベルのMF平とスーパールーキーであるエースの火村を擁する青函高校との練習試合。
別居していた母が観戦に来ていることもあり張り切る風間の活躍で聖蹟が2点をリードするも、靭帯に違和感を抱える怪我を折ってしまう。
周りには内緒で母の為にプレーを続けようとする風間だったが、その怪我をいち早く見抜いたつくしが風間の為に怪我を暴露し、交代させられた風間はつくしを恨むように。
風間との友情に亀裂が入りながらも、交代でピッチに立ったつくしの表情は決意に満ちているのだった。
次巻へ続きます。
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